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仕事の出来は体調が9割

日本の多くの企業では、長時間労働による過労、心身の不調が問題になっています。
書店には、効率よく働くノウハウ、時間管理の手法、アイディアを出す思考法、メンタルタフネス、マインドフルネス関連本が平積みされています。
そんなことから、社会全体がこの問題に高い関心を持っていることが読み取れます。

また、2016年にニュースを賑わせた、大手広告代理店の長時間労働問題への社会的な関心の高さからもわかるように、企業は社員の働き方の概念を大きく変える必要に迫られているといえるかのではないでしょうか。

そうは言っても、長年続けられ習慣化している働き方を一朝一夕に変えることは困難で、時間をかけ徐々に改善されていくものかもしれません。

かといって、あまり時間をかけすぎるのはよくありません。

何も変わらないまま時間だけが過ぎ、慢性的な長時間労働が続き、スタッフの疲労が慢性化し、パフォーマンスが低下、欠勤や休職につながり、その結果職場の生産性が悪化する事態を招きかねないからです。

わたしは生産性を上げるには、大きく2つの方法があると考えています。
ひとつは、仕事のやりかたの効率化。ふたつめは、人のカラダのパフォーマンスを上げること。
ふたつのうちどちらが大事かというと、わたしは、圧倒的にカラダのパフォーマンスを上げることが重要と考えています。
なぜなら、いくら効率的な方法を学んでも、それを実施する人のカラダが不調だったら生産性を上げることはできないからです。
どんなに効率的な方法を知っていても、カラダの調子が悪ければ何の役にも立たないというのがわたしの意見です。
なぜそれがわかるかというと、わたし自身が40代前半だったおよそ10年前、仕事のストレスから心身ともに病んだことがあるからです。当時わたしはまったくの役立たずでした。

しかし今は、健康なカラダを取り戻し、ほとんど体調を崩すことはありません。
仕事のパフォーマンスも大幅にアップしました。
さらに、フルマラソンを3時間52分22秒で完走できるカラダを作りました。
ですからわたしは、これからの企業は、社員のカラダのパフォーマンスを上げる取り組みを行う事が重要と考えています。
そして、これからのいい上司は、まずスタッフのカラダの状態を最高レベルに引き上げ、それを維持することができる人と考えています。

その取り組みにより、あなた自身とスタッフのカラダのパフォーマンスを上げることが、組織全体の幸せにつながると考えています。
ここでは、わたし自身が病んだ状態からどのように抜け出し、健康なカラダを取り戻した方法を含め、人のカラダのパフォーマンスを上げる観点で、毎回様々な方法をお伝えしていきます。

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〈ライタープロフィール〉

清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛く心療内科に通院する、最悪の状態から生活習慣を改善。49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。


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