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理想の上司は細部にこだわる

前の記事では、仕事を区切ったその合間のブレイクタイムにやると効果的なアタマとカラダの疲労回復法ふたつめ「栄養」についてお伝えしました。
今回は、「仕事の進め方を変える」についてお伝えします。

仕事の進め方は疲労に大きな影響を及ぼします。
特に、苦手な仕事やイヤだと思っている仕事は心理的ストレスが高く、「ワーキングメモリ」と呼ばれる、情報を一時的に記憶する領域を多く使うため、脳が早く疲労します。

疲労を促す代表的な仕事の進め方はこの3つ。

・マルチタスク
・抱え込み
・考え続ける

マルチタスクは業務効率を大きく低下させ、疲労を増加させます。
特に不慣れな仕事、難しい仕事の場合、その傾向は顕著になります。
また、仕事の抱え込みや、長時間考え続けることは、疲労を増加させます。

とはいえ、好きな仕事ばかりやっているわけにはいきません。
仕事のすすめ方を変えることで脳の疲れを軽減させることができます。

たとえば、

・面倒な仕事は極力小さく分割して行う
・マルチタスクをやめてひとつのことに集中する
・集中力が必要な仕事は、脳が疲れていない午前中に終わらせる

などの方法があります。

効率的な仕事の進め方を学び、スタッフに細部まで具体的にアドバイスできるようになることも、
ともに働く仲間の健康な身体と心、健全なコミュニケーションづくりをする理想の上司のたしなみかもしれません。

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〈ライタープロフィール〉
清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛く心療内科に通院する、最悪の状態から生活習慣を改善。
49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。

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