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肩こり・腰痛で年間140万円の損!?

前の記事では、上手に疲れを抜いている人に共通した、次の3つのポイントがあることについてお伝えしました。
1,自ら動く
2,疲労を見える化する
3,こまめにケアする

今日は、「1、自ら動く」について書かせていただきます。

多くの人は、長時間同じ姿勢でいると血流やリンパが滞り、肩こり・腰痛になることを知っていますよね。
改善するには、カラダを動かせばいいことも、多くの人は知っています。
知っていても「自ら動け!」と言われても、自分に関係がなさそうなことだと、なかなか動けないものです。
私はまさにそういうタイプで、自分に関係がないことにはまったく反応しません。

ところがこの事実を知ったとき、「たかが肩こり」と侮れなくなりました。
そのデータをご紹介します。

佐藤製薬株式会社が実施した調査で、肩こり痛・腰痛による仕事の効率のロスは、平均約3割で、1人あたり年間で143万円のロスが発生していることが見えてきました。
例えば従業員が10人いる会社で8割の人が肩こりだと、年間1,000万円以上のロスになってしまいます。

調査概要はこうです。
肩こり痛・腰痛に対する一般消費者(有職者)の認識や現状、その対処法について、2012年9月にインターネットによるアンケートを実施しました。(対象:20〜59歳男女880名の肩こり痛・腰痛がある方)
肩こり痛や腰痛についての意識を聞いてみたところ、「慢性的な病気」と答えた人が半数近く、また肩こり痛や腰痛がひどい場合、仕事の効率が、普段より平均で34.7%低下すると感じていることがわかりました。これを日本人ビジネスパーソンの平均年収や労働時間の統計から計算してみると、実に年間で143万円分にもなることが調査の結果みえてきました。

<調査設計>
1)調査方法 :インターネット調査
2)実施期間 :2012年9月
3)調査対象者:肩こり痛や腰痛を持つ全国の20〜59歳の有職男女880名

元記事 http://www.sato-seiyaku.co.jp/newsrelease/2012/121212/

年間143万円のロスがそのまま自分の評価に関わっているかもしれません。肩こりをキチンとケアして生産性を上げれば、評価が上がり収入に跳ね返る可能性が高いのです。この事実を伝えることで、自分ごととして捉えるヒトが増えるかもしれませんね。

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〈ライタープロフィール〉
清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛く心療内科に通院する、最悪の状態から生活習慣を改善。49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。

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