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理想の上司は信念を曲げない

「ストレッチなんかいいから仕事させなさい」って言われちゃうよね。

この記事をお読みのあなたは、会社でブレイクタイムに軽い運動やストレッチで疲労を回復させることが、どれだけ生産性アップに繋がるか充分理解されています。
あなたの部署でも全員に実施してほしいと考えているかもしれません。

しかし、いきなり明日から「ブレイクタイムにストレッチやります」などと言ってしまうとあなたは、上からも下からも虐げられてしまうかもしれません。

なぜなら、上司にとって、仕事が止まることは、コスト増ですし、部下にとっては時間のロスだからです。
自分が健康で、健康について何の問題も感じていないときに、ブレイクタイムにストレッチで疲労回復なんてことは考えもしないからです。

ですから、まず、ブレイクタイムに運動することが生産性アップに繋がることについてリサーチをして、その効果を上司や部下に語れるようにしておかなければいけません。

Googleに「運動 生産性アップ 効果」「運動 作業効率 効果」などのキーワードを入れて検索すると、たくさんエビデンスが表示されます。
それらの中から、あなたの部署の実情にマッチする情報を抽出して、噛み砕いて伝えてみるのもいいかもしれません。

しかし、何より大事なのは、
「どんなに反発を受けても自分の信念を曲げないこと」です。

青山学院大学を箱根駅伝常勝チームに導いた、原晋監督はこう言っています。

青学陸上競技部の監督に就任してから10年あまり、私は自分の信念だけは曲げずに貫いてきました。それを理由に部員やOBに反発されたこともありました。それでもゴマをする、媚を売るような態度を取ったことはありません。直接反発してきた部員に対しては、自分が思い描くチーム、ビジョンを根気よく説明してきました。
就任してから最初の数年を振り返ると、もう少し目線を下げて部員の話を聞き、わかりやすく説明できたかもしれないという思いはありますが、いい続けてきたからこそ結果が出るまで付いてきてくれる仲間がいたのだと思います。

ともに働く仲間の体と心がもっと健康になったらどんな未来が見えますか?

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〈ライタープロフィール〉
清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛く心療内科に通院する、最悪の状態から生活習慣を改善。
49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。

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