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部下に嫌われないコツ

「あれできた?」
「あ そういえばやってませんでした…」

部下に依頼した仕事ができていない。
できていないどころか、忘れられている。

これ腹が立ちますね!

部下に嫌われるとこういうことが起きます。
なぜわかるかと言えば、わたしがこのような目にあったことがあるからです。
その時ワタクシは部下に対してどう対応していたか?

「部下の中にも、気が合う好きな部下と、嫌いな部下がいる」と思っていました。

そう思いながらも、自分では、公平に接しているつもりでした。
でも、行動は嘘をつきません。
好きな部下と嫌いな部下への態度は、違っていたと思います。

おかげで、
「相手によって態度が変わる上司」のレッテルを貼られ、コドクになっていきました。

今思えば、依頼した仕事を忘れられる理由は、この考え方にあったのです。
嫌われている部下の立場に立てば、自分のことを嫌っている上司の言うことに果たして従うでしょうか?
ということですね。

いまならちょっと考えればわかることです。
しかし当時は、「ワタクシはいま、部下から嫌われている」と気づくまでに時間がかかりました。
気付いたときには死にたくなるほど落ち込みました。

しかし、転んでもただでは起きません。

なぜ自分は信頼されないのか?
信頼されるにはどうすればいいのか?
必死で学びました。

そして、なぜ好き嫌いで対応を変えるのか?
の答えを見つけました。

それは一言で言うと、

「自信がない」からです。
当時のワタクシには、まったく自信がありませんでした。

その結果わかったことは、
「自信」をつけると、相手によって態度が変わることは少なくなる。
ということです。

ではどのように自信をつけるのか?
いろいろありますが、ひとつのキーワードは、

「有言実行」
「言ったことは、やる」

言ったことをやっていると、自分を信頼できるようになります。
そんな自分を見て、周りのひとが協力してくれるようになります。

すると、部下が、自分が見逃しているような細かいところまで気付いてくれるようになります。
その結果、期待以上の成果が上がったり、問題を未然に防げたりするようになる。

そういうことです。

落ち込んだままにならないコツがあります。
それを知っていると、
ダメージが大きいほど「心の超回復」は強力で、立ち直ったときには、以前の数倍強くなっています。

ではまた。

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〈ライタープロフィール〉

コドクな上司から頼れる上司になるための言葉を作る
ビジネスコミュニケーションコーチ。
清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛く心療内科に通院する、最悪の状態から生活習慣を改善。
49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。

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