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部下との「普通の溝」を埋める方法

「なんでこんなことが出来ないの?」
「普通、こうやるでしょ!」

部下にこれ言ったことありますよね?
(ワタクシも言っていたことがあります)

これを言ってしまうと、
だいたいその後、微妙な空気になります。
そして、ギクシャクしながら仕事が進むことにになります。
イヤですね。

実はこの言葉、
コミュニケーションのセンスが低い人が言うことだと知ってから、
あまり言わなくなりました。

なぜコミュニケーションのセンスが低い人と言われているか?
それは、

相手が自分と同じ「普通」の感覚を持っていると一方的に期待し、
それが裏切られると勝手に怒る。
これは、相手との「普通」の感覚の違いがわからない自分の非を棚に上げて、
相手に責任を押し付けているから。

でも人間みんなそういう傾向があるようです。
自分の意見は世の中の多数派だとついつい思い込んでしまう。

これを心理学の言葉で
「フォールス・コンセンサス効果」というのだそうです。
これが、自分の「普通」が世間一般の「普通」だと思い込ませているわけですね。

コミュニケーションのセンスは、
相手と自分の違いを認識する力に比例します。
この世に、自分と同じ「普通」の感覚を持った人はいないと思って間違いありません。

コミュニケーションセンスがいい人は、
相手との「普通」の感覚の違いを読み取り、
その違いを埋めるためのコミュニケーションを取ることができるということです。

コミュニケーションが上手な上司は、
相手の立場に立って、相手の「普通」の感覚を理解し、自分の感覚との違いを見極め、ミスコミュニケーションが起きないよう、必要な言葉を相手に伝えようとする人。

相手の「普通」を理解するにはどうすればいいか?

そうです。
相手に確認すればいいのです。

やり方はカンタン。

「普通こうやるでしょ?」を
「どうしたらいいと思う?」などという質問に変えるだけ。

それではまた。

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相手の普通と自分の普通の溝を埋めるには、コーチングを習得することが近道。
コーチングの力は、自己信頼・他者信頼の土台の上で初めて発揮されます。

TCSのコーチングは、3つのステップで人に信頼される自分を確立していくプロセスをベースに自己実現・目標達成を目指すコーチングです。

 1、自分を信頼出来るコミュニケーション力がある
①自己信頼ベースを見直す
②心の重りを外す
③引力のある目標を設定する

2、人から信頼されるコミュニケーション力がある
①自分の内側のコミュニケーションを見直す
②自分が使う言葉を見直す
③視点の数を増やす

3、人をコーチングできるスキルがある
①質問の技術を学ぶ
②効果的な質問のつくり方を学ぶ
③効果的な質問をつくる3つのコツを学ぶ

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〈ライタープロフィール〉

コドクな上司から頼れる上司になるための言葉を作る
ビジネスコミュニケーションコーチ。
清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛く心療内科に通院する、最悪の状態から生活習慣を改善。
49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。

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