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外注スタッフの士気を上げる方法

以前、ワタクシの会社が販売している、
ECサイトの運用支援システムに、大きなトラブルが起きたんです。

このシステム、ユーザーさんにとってとても大事なもので、
動かなくなると売り上げが半減することもあるんです。

システムメンテナンスはパートナー企業に依頼しているのです。
中国人のエンジニアが担当してくれています。
とても気が利く方で、とても助かっています。

でも最初は、あまり意思疎通がうまくいかず大変でした。
システムトラブルがあったらその人が対応するわけなんですが、
あまり積極的にやっているように見えなかったのです。

システムが動かなくなってるので、緊急事態なわけですが、
彼にとっては普通の仕事だったのでしょう。
いろいろと対応を依頼すると、こんなふうに言うわけです。

「作業量多くてキツいです」
「他の案件もあるので、この案件1日4時間以内にさせてください」
「優先順位リストで出してもらえますか?」

この方、外部の人ですからそんなに頻繁に話をするわけでもないので、
会社の理念やワタクシのポリシーについて詳しく伝えたことがなかったのです。
そのせいか、ワタクシは魅力的に写っていなかったのだと思います。

それはさておき、早く復旧させないとお客さんが困ってしまいます。
ですから、なんとしてもやってもらわないといけません。

なのでまず彼に、このシステムは、ユーザーの売上に直接関わる大切なシステムで、
動かないと売上が半分になってしまうこともあることを説明しました。

そしてこのように、質問しました。

「もし、あなたがお客さんの会社の社長で、
このシステム動かなかったら困りませんか?」

次にこういいました。

「◯さんの気持はよくわかります」
「でもこれ腕がいいエンジニアにとってはワクワクする状況じゃないですか?」
「◯さんの腕の見せ所ですね!」
「期待してます」

「加油!!」

その後どうなったか?

その夜最後のメール送信日時は、日付が変わった深夜1時でした。

「◯◯の件は修正しましたので、ひとまず解決出来たと思います。」
「◯◯の件は、これから確認して対応します。」

そしてほどなくトラブルは解決し、
その後どんどん士気が上がっているように見えます。

ほんとにいい方でとても助かっています。

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他人の士気を上げるには、コーチングを習得することが近道。
コーチングの力は、自己信頼・他者信頼の土台の上で初めて発揮されます。

TCSのコーチングは、3つのステップで人に信頼される自分を確立していくプロセスをベースに自己実現・目標達成を目指すコーチングです。

 1、自分を信頼出来るコミュニケーション力がある
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〈ライタープロフィール〉

コドクな上司から頼れる上司になるための言葉を作る
ビジネスコミュニケーションコーチ。
清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛く心療内科に通院する、最悪の状態から生活習慣を改善。
49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。

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