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部下との考え方の溝を埋め 自然な関係を作る方法

「普通こうだろ?」

部下に何かを教えるとき、こう言ったら空気が凍った。

こんなことありませんか?
(過去のわたしです)

「なんかへんだな」
「なんかおかしなこと言ったかな?」
「どう思われてるんだろう?」
「わからない…」

そして、どんどん相手との溝が深まり関係がギクシャクしていく。

「え?」「それ上司と部下逆じゃないの?」
と思う方も多いと思います。
しかし、多くの上司は、部下の顔色を気にしています。
(わたしは小心者だったので、特に気にしていました)

いま当時を振り返ってみると、
「上司は部下に、仕事のやり方を一方的に教えなければならない」
と思っていたことが原因だったと思います。

「部下は自分より知識がない」
「だから知っていることを教えてその通りにやらせなければならない」
と思っていました。
これが大きな間違いだったということに気づきました。

部下には部下のポリシーや美学があるのです。
もっと言えば、ことによっては、部下のポリシーや美学のほうが、
よほど顧客にとって有益なこともあるかもしれないのです。

それを考えず自分のやり方、考え方を押し付けたらどうなるかというと、
部下はお話を聞きたくなくなるし、会社にとって損失にもなるわけです。

なのでそれに気付いてからは、
まず、部下の話を聞くことにしました。

質問して話を聞くのです。

話の中には、値千金のアイディアがあるケースもあります。
話を聞いたら自分の意見を述べてまた話を聞く。
こうすることで部下との溝が埋まっていきました。

このときにできるだけ思考をクリアにしておくことがポイントです。

一緒に歩いてランチに行き、
そこで話を聞くと、
社内では言わないことを聞ける場合があります。

なぜ歩いてランチが思考をクリアにするかというと、
セロトニンが活性化するから。

セロトニンを活性化させるには、3つの条件が必要なのだそうです。

1、日光を浴びる
2,リズム運動をする
3,咀嚼する

外出すれば日光を浴びますし、歩くことはそのままリズム運動です。
そして、食事をすれば咀嚼しますので、セロトニンを活性化させる条件がそろうということです。

歩いてランチに行き、話をよく聞く。
これが部下との考え方の溝を埋め、自然な関係を作る方法です。

ぜひお試しください。

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部下との考え方の溝を埋めるには、コーチングを習得することが近道。
コーチングの力は、自己信頼・他者信頼の土台の上で初めて発揮されます。

TCSのコーチングは、3つのステップで人に信頼される自分を確立していくプロセスをベースに自己実現・目標達成を目指すコーチングです。

 1、自分を信頼出来るコミュニケーション力がある
①自己信頼ベースを見直す
②心の重りを外す
③引力のある目標を設定する

2、人から信頼されるコミュニケーション力がある
①自分の内側のコミュニケーションを見直す
②自分が使う言葉を見直す
③視点の数を増やす

3、人をコーチングできるスキルがある
①質問の技術を学ぶ
②効果的な質問のつくり方を学ぶ
③効果的な質問をつくる3つのコツを学ぶ

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〈ライタープロフィール〉

コドクな上司から頼れる上司になるための言葉を作る
ビジネスコミュニケーションコーチ。
清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛く心療内科に通院する、最悪の状態から生活習慣を改善。
49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。

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