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独立起業は体力が9割

「らしくありませんね」
「こんなところでミスっちゃうなんて…」
「なんか最近疲れてませんか?」

つまらないミスを部下に指摘されてしまいました。

たしかに40歳を過ぎてから体力の衰えを感じているんです。
3年以内には独立起業したいのに、今からこんなことで大丈夫なのか不安なんですよね。

もし独立してから体調を崩して寝込むようなことがあったら家族を路頭に迷わせてしまう…
それを思うとなかなか独立への一歩を踏み出せないんです。
そんな不安ループから抜け出せずに、何年も時間をムダにしていました。

これは十数年前のわたしです。

結局どうしたのか?

わたしの場合、勤務していた会社の倒産が背中を押してくれました。
おかげで独立できましたが、不安は現実になりました。

体力をつけておかなかったために、いらぬ苦労をしました。

独立当初は、大変でした。
そもそも営業のことしか知らないわたしにとって、会社運営はまったくわからないことだらけ。

法務、財務、経理、
全部今までやったことがないことです。
しかも、苦手なことばかり。
でも全部覚えないといけないんです。
慣れないことですから、すぐに疲れて集中できず、時間がかかりました。

外出も増えます。
持ち歩く荷物も増えるんです。

当時TUMIのブリーフケース使っていたのですが、
あれは、カラでも重いんです。

ただでさえ重いのに、ノートPCやプレゼン資料を入れるとズッシリ。
ショルダーストラップを右肩にかけて歩いていました。
情けない話ですが、夕方になると、肩が痛くて上がらなくなるんです。
それでどうしたかというと、出張でもないのにいつもキャリーバッグを転がしていました。

これ、原因は体力がなかったこと。
ムカシかから運動が嫌いで体力がありませんでした。
どれくらい嫌いだったかというと
400m先のコンビニにわざわざクルマで行くほどでした。

とにかくいつも疲れていて、アタマはさえない状態でした。
そんな状態ですから、業績も振るわず。
疲弊して、ついには心療内科のお世話に。

そうなってわかったこと。
それは「独立起業は、体力がないと絶対に成功しない」ということです。
これが10年以上かけてたどり着いた答えです。

そんなワタシも今では、ひとり起業家として、自由に楽しく仕事をしています。

独立当初の倍以上の仕事をしていますが、疲れは当時の1/10程度しか感じません。

朝7:00に起きて毎朝部屋を掃除し、その後すぐに仕事に取り掛かります。
午前中のアタマがクリアなうちにブログ記事を書き、大事な仕事をやって、午後から比較的軽めの仕事をこなします。

夕食はだいたい18時頃にはすませて、20時ごろから10km程度のランニングを週2〜3回実施します。
その後また1〜2時間仕事をします。
でもまったく疲れません。

なぜでしょう?

運動をして体力をつけることに時間とお金を使ったからです。
今では独立当初とはまったく別次元の体力と健康な身体が手に入りました。
体力がつくと脳の働きもよくなります。
認知機能が上がり集中力がアップしますので、驚くほど効率がよくなります。
おかげで人生が楽しくなりました。

独立開業前に、運動の習慣をつけておけば、いらぬ遠回りをしなくて済んだのではないかと思っています。

わたしは遠回りしてしまいましたが、
これから独立起業する方に、参考にしてもらいたいのでお伝えしました。

参考になれば幸いです。

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〈ライタープロフィール〉
コドクな上司から頼れる上司になるための言葉を作る
ビジネスコミュニケーションコーチ。
清野秀之
株式会社リ・アライズ 代表取締役
OA機器販売会社、情報誌出版会社、Webシステム開発会社を経て、セールス・マーケティングコンサルタントとして独立。
40代はじめに仕事のストレスから体調を崩す。徒歩1キロさえ辛い最悪の状態から生活習慣を改善。
49歳から始めたマラソンを始め3年でフルマラソン3時間52分22秒で完走するまで心身のパフォーマンスを改善。
その過程で、ビジネスでもっとも重要なことは、心身の健康とコミュニケーションスキルであることを実感。
「健康な身体と心づくり」と「健全なコミュニケーション」のためのサービスを提供している。
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