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続かない運動の続け方

「わたし薬飲みたくないし、運動もしたくないんですけど、このまま放っといたらどうなるんですか?」

「んー」
「動脈硬化が進んで、最悪脳卒中とか心筋梗塞で突然死することもありますね」
「突然死なないで寝たきりになったりするとまた大変です」

このハナシ、怖くないですか?

何の話かというと、血液検査で中性脂肪の値が高かったときの、お医者さんとワタクシの会話でです。

ワタクシこれをきっかけに、運動して痩せる決意をしました。
当時ワタクシの体重は、68kgくらいあったような気がします。
ワタクシの身長だと、適正体重は54kgくらい。
そのギャップなんと14kgです。
明らかに肥満でした。

このギャップを埋めるために何をはじめたかというと、Pilatesです。
でも、Pilatesだけで14kgダイエットすることは不可能です。
なぜなら、Pilatesの消費カロリーは、それだけで人が痩せるほどではないからです。
Pilatesスタジオに入会したあと、インストラクターからこう言われました。

「Pilatesでは、痩せやすい身体にはなるけど、Pilatesだけで痩せるのはまずムリです」

でも結果オーライでした。

どういうことか?

ワタクシは、「ならばもっと動いてやる!」と意地になって、ウォーキングを開始したわけです。
週2〜3回、5km程度のウォーキングです。
大した距離ではありませんが、
当時のワタクシにはキツいエクササイズでした。
なぜなら、まったく運動していなかったので、生きていくために最低限の筋肉しかなかったから。

それに、整形外科では、
「膝軟骨がすり減ってます」と言われ、膝によくわからない物質を注入されていたのです。

それほどポンコツでしたので、いきなりウォーキングをはじめていたら身体のどこかに異常が出て続いていなかったと思います。
先にPilatesをはじめてよかったと思っています。

なぜならPilatesをやることで、骨格を正しい位置に戻し、骨格に近い筋肉を強化して正しい姿勢を維持できるようになっていくから。

そういう状態を作ってから、ウォーキングを開始し、徐々に負荷を上げてランニングに移っていくステップを踏んだから体を痛める事なく継続出来ているのではないかと思います。

もし、まったく運動していないのに、突然キツい負荷の運動をしてしまうと、
せっかく運動をはじめたけど怪我をしてやめてしまった。
どこかが痛くて続けられなくなったということになってしまうのだと思います。

モノゴトには順番があります。

強固な土台がないと、災害に強い建物が建たないように、
身体も骨格や筋肉という土台を強固にすること先決だと思います。

その結果どんどん強い負荷をかけられるようになるということ。
これが運動を継続する秘訣の一つだと思います。

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